アメリカ暮らし

主人の仕事で2017年からアメリカで生活中。 仕事中心でちっともたよれない夫はほっておいて、母、子で奮闘中!! ほんとになんともない日常を書いてます。(備忘録)

カテゴリ: 補習校

我が家の子らは、今年は卒業じゃないけど、在校生代表で参加しました。

小、中、高校の合同卒業式です。

日本とアメリカの国家を歌ったそうです。

さすがに高校3年生は本当に卒業してもう通わなくなるので、次女曰く、みんなポロポロ泣いていたようです。

すごくない?すでに大学に通いながら、卒業までやりきるなんて。尊敬しちゃいます。

あと、合唱も本当に良かった。

最後の校歌は、盛り上がってて、ちょっと早くなってて、曲とずれちゃってたけど、みんなちゃんと歌ってた。

みんな卒業おめでとう。アメリカと日本の勉強の両立、本当にすごいと思う。皆に幸あれ。

1月に受けた実力テストの結果が返ってきた。

これは、日本の子たちも受けてるやつやと思うねんけど、きっと、ものすごーく悪い結果が返ってくると予想してた。

で、実際は、長女は、国語は時間が足りなくて最後まで出来なかったと言ってたけど、平均点。数学は、平均をかなり上回っていた。
週1の学校で、ここまで出来たら上出来じゃない? すごいね〜って言ったら、みんなもっと出来ていたと。
え、じゃあ、どうやって勉強すればいいか聞いたら?って言うと、聞いても、勉強してないと言われたと。
わ〜、なんか、やってるのに全然してないって言うあるあるか、天才のどっちかなんやねということで話は落ち着いた。

で、問題の次女。
やっぱり国語は平均点以下。で、算数は、平均点よりやや上。
正直、こんなに出来てると思わなかったから、嬉しかった。
話にならないくらいかと思っていたので、週1補習校でもすごい勉強になるんやなと実感しました。先生達ありがとう。

そして、今年度の授業が終わりました。二人共4月から進級します。


毎週土曜日は、日本語の補習校に通っている娘達。出来れば辞めたいと言っているが、長女は生徒会、次女は児童会の委員をしている。もちろん立候補で。
私からしたら面倒くさそうで、学校嫌いなのにそんなんするなんて、考えられないんやけど、やたらとそんなことしたがる。

現地校でも高学年だけ参加できるクラブ、コーラスとウクレレは2人ともやったし、長女はグリンチームなる、ゴミの分別やらをするのにも参加していた。あと、通学、帰宅時のセーフティパトロールなるものも2人ともやった。
親は学校への送迎が増えて面倒なんやけど、辞めろとは言えず、応援するのみ。

何でも挑戦しようと思うことは、すごくいいことだよね。いつまでも、どんな事でも挑戦して欲しいと思う。

あっという間に4月になってた。
長女はスイミングも再開したんですよね。ティーンアドバンスっての。
で、こっちあるあるなんやけど、あなた絶対アドバンスちゃうやんみたいな子がいて、したらインストラクターはその子に時間割くことになって、うちの子は見てるだけになり、私はイライラするってことになるんやけど。
でも本人は楽しいみたいで、まぁいいかと気を落ち着かせる。
そんなレッスンも5回を迎え、今は飛び込みやら、救命やらを習ってた。
あと3回で、次は更新しないことにした。そのかわりにアイススケートを始めるらしい。サマーキャンプと時々家族で滑りに行くくらいやったから上手くなるといいな。
学校のイベントもあって、ボランティアもして、バンドのコンサートもあって、補習校のコンサートもあって、なかなか忙しく過ごしています。
補習校は4月で進級。進級するたびに生徒は減っていくからちょっと寂しいんやけど、この一年頑張って欲しい。今は束の間の休みを楽しんでいます。
あと次女も歯の矯正を開始しました。長女はだいぶ揃ってきて、ゴムをつけ始めました。2人とも帰国するまでに終わるといいなぁ。

対面になって、授業参観も久しぶりにありました。

私の感想は、参観も楽じゃないです。

次女のクラスは4年生なので、手を挙げる子もたくさんいて、みんなかわいかった。
長女のクラスは中1で、誰も手を挙げないし、みんなちゃんとわかってる?と心配になるくらい全然答えれない。私の方が緊張しちゃったよ。
ただ、実験になる時男の子達がふざけ出し、先生は注意するのに忙しそうやったけど、こんな感じがやっぱ中1らしくていいよねって思いました。

平日は現地校で頑張って、土曜日は日本語頑張っている子達。みんなで支えあっていけたらと思います。

次は先生との懇談会がある〜。緊張しちゃうわ。

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